学校法人 福井城之橋学園/城之橋幼稚園

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お母さんの声

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毎日を大事に過ごせました。

2021年度 卒園 T・K くんのお母さん

城之橋幼稚園では祖父・夫が卒園生で、義母のすすめもあって、子どもたちも

自然に入園しました。2人の子どもが7年間お世話になりました。

城之橋幼稚園は、毎日、活動の前後・食事の前にお礼拝が守られていて、神様やいろいろな人やものに感謝の気持ちを忘れず、毎日を大事に過ごしているところがとても素敵だなと思いました。

そして、城之橋幼稚園では、一年間たくさんの行事がありますが、キリスト教の精神に基づく教育で、例えば、6月には「花の日」11月には「収穫感謝祭」があります。

6月の花の日には、各家庭から少しずつ花を持ち寄り、神の恵みに感謝し、その後にそのお花を携えて近くの病院や施設を訪問します。11月の収穫感謝祭には、各家庭から少しの野菜や果物を持ち寄り、神様や人々に感謝する礼拝を守ります。礼拝後には、花の日と同様にその収穫物を持って近くの病院や施設に訪問します。礼拝の日になると、長女も長男も、喜んで花や野菜を手に持って登園したことを覚えています。その日の朝は、日頃慣れ親しんだホールに、みんなのお家から持ち寄った色鮮やかなお花や、収穫物が並んでいます。とてもきれいな光景だなと思いました。

なかなか、日頃の生活だと、自然の恵みや食べ物があることが当たり前になってしまって、感謝の気持ちを忘れてしまいがちですが、毎年、幼稚園でこうやって家から自然の恵みを持ち寄って、先生やお友達と感謝のお祈りを捧げること、とても大事なことで意味のあることだと思いました。とても貴重な経験だと思います。

また、保護者会活動も、コロナ禍の中で自粛という形の中、その中でも子どもたちのために何が出来るのか考えて下さる保護者の方が多く、感染症対策に取り組みながら、今までの形とは違った方法で何か出来ないか考えて下さり、保護者の方の意識の高さを感じました。

活動を通じて、同じ子育中の親同士で、子育ての相談やたわいのないお話をすることができ、お話出来て良かったなって思えるお母さん方が多くて、本当に良い保護者の方に出会えたことに感謝しています。

そして、毎日毎日元気いっぱいの子ども達に、先生方は、絶え間なく愛情を注いでいただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。子供たちが安心して笑えたのは、先生方がいつも子ども達のことを一番に考えて下さったおかげだと感じております。たくさんの経験をありがとうございました。

最後になりましたが、素敵な先生方やお友達や保護者の皆さま、いろいろとお世話になり、本当にありがとうございました。たくさんの良い経験が出来て、とてもありがたい気持ちでいっぱいです。

いろいろな経験をしました!

2020年度 卒園 Ⅰ・Mちゃんのお母さん

城之橋幼稚園は夫が卒園生だったことから、子供達も同じ幼稚園にと思い入園しました。上の子から6年間お世話になりました。その6年間で親子共々、色々な経験、そして成長させていただくことができました。

車社会で歩くことが少なくなっている今、城之橋幼稚園は歩いて色々な公園に遊びに行ったりします。遠くは足羽山まで歩いて行きます。下の子は歩くのが好きではありませんでしたが、お友達と沢山歩いて公園などに連れて行ってもらったお陰で小学生になってもしっかりと歩いて行ってくれています。

幼稚園で色々な経験させていただいたことで優しい心、苦手なことなども諦めずにがんばる事など沢山のことを学び成長させて頂いたことにとても感謝しています。

また保護者会活動では、活動を通して子供たちの喜んでる姿を間近でみることができ、とても幸せな時間を過ごさせていただく事ができました。活動をしていく中で沢山の保護者の方とお話が出来たことも楽しい思い出となりました。

本当に色々なことを学ばせていただきありがとうございました。

親子でお世話になった幼稚園

2020年度 卒園 H・Mちゃんのお母さん

城之橋幼稚園には上の子から9年お世話になりました。この幼稚園は夫が行っていた幼稚園で義母からのすすめで入園前に見学に行きました。

その時の担当してくださった先生が親身にいろいろと話を聞いて下さり、感じがよく、入園しようと思いました。

入園し始めは子供も表情が硬く大丈夫かなと心配しましたが、いつの間にかにこやか登園できるようになり、年長には早く幼稚園に行きたいお残りしたいというくらい幼稚園が大好きになっていました。

園では本当にいろんな行事がありました。運動会、保育参観はもちろん、あの小さい体で足羽山まで歩いて行くあじさい遠足、どんぐり遠足、クリスマス会など。子供たちにとって本当にいい思い出になっているようで今でも上の子はあの時こんなことがあった等覚えています。

昨年度はコロナ禍でたくさんの行事が中止することが多く残念なところはあったのですが、先生方は少しでも行事ができるように保育参観で運動会ごっこをしたり、縮小したクリスマス会をしていただいたりと子供たちの事を考えて工夫していただきました。

また、この幼稚園は歌を歌うことが多く、入園して間もない時はただ大きい声で歌ってる感じでしたが、年長になるころには綺麗な声で歌えるようになっていてその成長にとても感動しました。

 

親自身も保護者活動を通していろんなお母さんと関わる機会があり、相談したりされたりと自然に仲良くなれたと思います。上に子が今年中学生で、久しぶりに会うお母さんとも前みたいに楽しく話せてほんとにいい方たちと出会えたなと思っています。

 

この幼稚園での9年間いろんな先生に関わってもらいましたが、どの先生も毎日園での様子を降園時間に詳しく教えていただきました。相談事も親身になっていただきました。本当に長い間お世話になりました。この幼稚園に子供たちを入れて楽しい時間を過ごせて良かったと思います。ありがとうございました。

2019年度 卒園 O・Kくんのお母さん
城之橋幼稚園に、息子が4年間お世話になりました。
どの幼稚園がいいかと、いくつか未就園児のサークルに参加していました。あるところでは、お友達が遊んでいるところに入って行けなくて帰りたがることもありましたが、城之橋幼稚園には、スッと入っていって遊ぶことができました。これが決め手となり、城之橋幼稚園に入園しました。
ぴんく組の時は、お兄ちゃん、お姉ちゃんに助けてもらい、楽しく過ごせました。この経験からか、息子自身も年長さんになった時には、小さいお友達を支えてあげることができたようです。お兄ちゃんだという気持ちも強く、どこか誇らしげでした。これは、成長を感じるとともに、とてもうれしく思いました。優しい心を持てるようになれたこと、城之橋幼稚園の良さだなと思います。2つ下の弟にもそうあってほしいと願っています。

つばめ組になってからは、お友達と遊ぶのが楽しいようでした。降園後も公園で遊んだり、ハロウィンパーティーをしたり、保護者のみなさんとの交流もあり、私自身も楽しい幼稚園生活でした。感謝しきれない想いです。

一緒に遊んでくれたお友達、先生方、保護者のみなさん、ありがとうございました。この出逢いに感謝します。

大切な日々

2019年度 卒園 I・Kくんのお母さん

4年前、福井に引越しが決まり右も左も分からない状況で幼稚園を決めなくてはいけませんでした。

上の子が通っていた幼稚園の園長先生に

城之橋幼稚園は熱心に保育をされているよ、と教えていただき、すぐさま見学をさせていただきました。

見学の日、園庭では子どもたちの楽しそうな声が響き、園舎は可愛らしく清潔感があり、園児のこんにちは!という元気な挨拶に迎えられました。園内を案内してくださった先生も温かい方で、穏やかに丁寧に、そして親しみを持って接してくださいました。

そのおかげで不安も消え、ご縁があり無事入園し息子は3年間毎日楽しく幼稚園で過ごし大きな学びを得ました。

たくさんの行事の一つ一つが息子の心の中で今でも大切な思い出となっていますし、先生に教えていただきながら作った工作は家に大事に飾ってあります。

私自身、たくさんの素晴らしい保護者の方々との出会いがあり刺激を受けて充実した日々を送らせていただきました。

城之橋幼稚園で培った多くの学びを胸に、大きく逞しく羽ばたいていってもらいたいです。

楽しい思い出がいっぱいの4年間でした

2019年度 卒園 T・Aちゃんのお母さん

 

今年の春卒園した娘が4年間お世話になりました。

2歳で城之橋幼稚園の門をくぐり、慣れるまで泣いて登園するのかな・・・という不安をよそに、登園時に寂しくて泣いたのは最初の1週間だけ。毎日先生が笑顔で温かく迎えてくれて、娘も私も安心して園生活をスタートさせることができました。それからの毎日は、娘にとってかけがえのない日々でした。毎日の園生活の中で、キリスト教の教えに基づき、感謝

の心・思いやりの心を育てていただきました。お友達もできて、園で一緒に遊ぶのがとても楽しい様子でした。そして、毎日いろんなことを経験して帰ってきました。そのことを話してくれる娘の顔がとてもキラキラしていて、楽しさが伝わってきました。

 

 

保護者会活動でも、他の保護者の方と接する機会も多くあり、その時間が私にとっては大切なひと時でした。一緒に保護者会活動をしていく中で、育児の話や他愛のない話をする仲間ができ、日々の生活がさらに楽しいものになりました。園の先生のお話しの中で「同じ時期に育児をする仲間としてこの園に集えた、この縁はかけがえのないものです」という言葉がありました。まさに、その通りだと思います。これからも、この園で出会えた方々との縁を大切にしていきたいと思います。

 

 

最後になりますが、この4年間は娘にとっても私にとっても、とても大切な宝物になりました。本当に、多くのことを経験させていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

親として幼稚園に7年半通いました。

2018年度 卒園 T・Hくんのお母さん

親として幼稚園に通うこと7年半。三人の子どもがそれぞれ約三年間ずつ通わせて頂きました。
もともと長女が1~2歳頃、様々な園が催している乳幼児サークルなるものに、保育士経験のある同じ子育てママ友達に連れられ、遊びに行っていました。それまでは、自分の子ども時代と同じで、みんな家から一番近い園に通うものだと思っていました。しかし、今は親が我が子に合う園を選ぶものだとそのママ友達に教えられ、実に沢山の園に出向いたものです。その中で、城之橋幼稚園に決定したことは、それほど悩ましいものではありませんでした。
まず先生が素敵。園児が賑やかなので、小さい声では勤まらないのはもちろんですが、とりわけ城之橋幼稚園の先生の声には驚いたのを覚えています。親の姿を見かけると、園舎の隅々まで聞こえるのではないかと言うくらいの大きな声で、いろんな先生が挨拶をしてくれるのです。もうそれだけで緊張感がほぐれたのを覚えています。
次に園児が人懐っこくてみんな生き生きしている!いろんな子が私たち親子に喋りかけてくれるので、いつの間にか娘共々緊張感もほぐれ、気付くと自分が大笑いしていたりということもしばしばありました。
城之橋幼稚園の乳幼児サークルの日は、帰宅するととても疲れている中で、何だか楽しかったなーと私自身が思い、そういえば娘も俄然張り切って遊んでいたなーと思い出したり。結局園巡り後半戦はあがっぺ一本だったと記憶しています。
末っ子が卒園した今、園生活を振り返ってみて、やはりあの時城之橋幼稚園に通うことに決めて良かったと思います。
今現在、三人とも小学校に在籍しておりますが、小学校生活を送る子どもたちを見ていて、幼稚園で教わった大切なことを、しっかり活かして頑張れているなと感じています。
城之橋幼稚園で学んだことを、今のステップを歩む糧にしていってくれたらいいなと願っています。

福井に来て6年目の春です

2018年度 卒園 Y・Sくんのお母さん

転勤で福井に引っ越してきて6年目の春を迎えました。2人の息子が5年間お世話になった城之橋幼稚園。人見知りで私の傍を離れなかった長男。いつも落ち着きがなく暴れまわっていた次男。全く性格の違う2人をずっと暖かく見守って下さった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

毎日のお礼拝で、自分の心と向き合ったり、讃美歌を綺麗な声で歌ったり、足羽山や遠くの公園前までたくさん歩いたりと書ききれない程の沢山の経験、体験をさせて戴いたお蔭で、心も体も本当に逞しくなりました。中でもクリスマス会で年長さんが発表する聖誕劇は、幼稚園生活最後のメインイベントだと思います。セリフを覚える事、先生の指示をしっかり見る事、じっと座って出番を待つ事。そして、その聖誕劇の時間は約45分と小学校の授業と同じ時間であることを知り、小学校へ向けて自信を付けて楽しく通う事が出来るように先生方が導いて下さっている事に子供達だけでなく親である私達も安心し、前向きな気持ちで小学校への準備を進められたように思います。

親子で支えられた城之橋幼稚園の先生方、保護者の皆さん、お友達、本当に有難うございました。

たくさんの発見とわくわくと学びがあった幼稚園生活

2018年度 卒園 Y・Mちゃんのお母さん

城之橋幼稚園で娘2人がお世話になりました。

便利な世の中になった今の時代でも忘れていない古き良き事。その中に子供達にとって沢山の発見とワクワクと学びがあった幼稚園生活。2人とも幼稚園に行く事が楽しすぎて「帰りたくない!」と泣いた事もありました(笑)

上の子と下の子がお世話になった5年間は長いようでとても短く、毎日沢山の宝物を得る事ができたとても有意義な時間でした。

園では、いろんな物や人に感謝する気持ちを育てて戴き、いつも神様に見守られ、自由にのびのびと個性豊かに心も体も成長してきた事が、今も子供達の中で生きている事を実感しています。困っているお友達がいると、「どうしたの?」と相手を思いやり、声をかけ手を差しのべる事ができる優しい子に育ってくれたのは、幼稚園で培われてきた“心の教育”があったからこそだと思います。

子供達の縦割り保育のように、私達もクラスを越えて保護者同士仲良く協力し合え、楽しい事、嬉しい事を分かち合える温かい園生活でした。

不安に思う事も気兼ねなく相談できる先生方やお母さん達に恵まれ、子育ての辛い時期も思い悩むことなく過ごせた時間はとても貴重だったと思います。

“卒園して幼稚園から離れるから切れる”という訳ではなく、“卒園した後もずっと繋がっていくもの”が幼稚園生活で得る事のできる大きな大きな宝物だと思います。

これから先、子供達も私もまだまだ新しい世界が待っていますが、大人になってもおばあちゃんになっても園で過ごした日々は忘れずずっと残っていくと思います。

感謝しています。本当に有難うございました。

親子でともに成長した5年間

2018年度 卒園 K・Hちゃんのお母さん

上の子から丸5年間城之橋幼稚園でお世話になりました。初めての子育てで分からない事だらけでしたが幼稚園に通うたび色んな事を経験させてもらい子供も私も共に成長したと感じています。
子供達は自信に溢れ心豊かに育っています。
私は役員活動やクラブ活動を通じてかけがえのない友人と時間が持てました。
他では決して経験出来なかったと思います。心からこの5年間に感謝したいと思います。

ありがとうございました。

お父さんも卒園生!

2017年度 卒園 Y・Sちゃんのお母さん

城之橋幼稚園は夫が卒園生だったこともあり、娘も自然に入園いたしました。最初は集団生活になじめるのか心配でしたが、先生方が優しくお導きくださり、すぐに幼稚園が大好きになり行くのが楽しくてたまらないといった3年間でした。私自身も、もし幼稚園時代に戻れるなら絶対にここに通いたい!と思うほど、楽しい行事もたくさんあり、娘がうらやましいくらいでした。またお迎えに行くと、先生がその日あったことなど子供の様子をお話ししてくださることも、親としてはとても嬉しいことでした。

城之橋幼稚園はキリスト教の精神に基づく教育で、朝はお礼拝から始まるのですが、お休みの子がいるときはその子のことをみんなで思ってお祈りするところを参観日に見て、とても感動しました。

また、足羽山へどんぐり拾いの遠足に歩いて行ったり、季節のいい時にはいろいろな公園へ頻繁に園外保育で出かけて下さるので、足腰が強くなり、今では小学校まで片道20分を難なく通うことができているのはこの園外保育があったおかげだと思っております。

お歌も(讃美歌など)たくさん覚えて、今でも幼稚園で覚えた歌をよく歌っております。

また、保護者会の活動も盛んで、楽しく取り組み子供たちの喜ぶ姿を見られることも幸せでした。保護者同士が関われる環境が整っているので、ちょっとしたことでもすぐ相談できたり、また他の子のことも我が子のように見て下さり、そのおかげで親にとってはかけがえのない嬉しい瞬間がたくさんありました。

城之橋幼稚園に通って、毎日先生方に温かく見守られ、お祈りを通して神様とともに過ごし、自然と人を思いやる心を育んでくださったこと、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

親子で成長できました

2017年度 卒園 T・Sちゃんのお母さん

3人の子供達がお世話になった城之橋幼稚園。
目を閉じて振り返ると、たくさんの思い出がよみがえります。

⚫保育参観日
子供はウキウキ、親はドキドキ。
いろんな思いが混ざった教室の空気は、朝のお礼拝が始まると変わりました。
「目を閉じて心の目を開きましょう」
優しい先生の声で包まれたお祈りは、子供の心が落ち着き、先生のお話しを集中して聞いている姿を思い出します。
心を落ち着かせる大切さを学びました。

⚫子育てに自信がなく、育児書が手放せなかった9年前。
保護者会活動のお手伝いをしながら、たくさんのお母さん達や先生方と話す時間が自分の考え方を広げ自信へと繋がりました。

私たち親子は城之橋幼稚園で出会ったお友達や先生方、お母さん達と一緒に喜びを分かち合い成長する事が出来ました。
そして、これから歩み続ける未来への支えとなりました。
ありがとうございました。

いろんな学びがありました。

2017年度 卒園 T・Nくんのお母さん

6年間城之橋幼稚園にお世話になりました。
小さな幼稚園なので、こどもが、クラス関係なく、全園児の名前をフルネームで知っているというのが、とても素敵だと思っていました。
縦割り保育もあり、同い年の環境だけでなく、年長から小さい子までかかわって思いやって過ごす、優しい心が育まれていくのだろうと感じました。
また、お礼拝があるからか、心の教育もしていただけて、心を感じる優しさも育っているのかなと感じました。
延長保育も、沢山の工作を作り、嬉しそうに持って帰るし、先生の絵や工作も自慢げに
持って帰り大事にしています。
保護者会の活動の中で、親同士も自然と仲良くなれて、いろんな話もできて上の子供の時は、特にとても助かっていました。
卒園しても、同窓会クリスマスがあり、幼稚園に行くことを楽しみにしています。
本当に色んなことを学ばせていただき、ありがとうございました。

ありがとうじょうのはし幼稚園

2016年度卒園生  K.Mちゃんのお母さん

2人の子が大変お世話になりました。入園から卒園までの間で変わったのは子どもだけではありません。親にとってもじょうのはし幼稚園での数年間は様々な学びがありました。

今思い返してみると、幼児期の子育ては本当にエネルギーが要りました。子どもたちの体調や言動に悩んだり、走りまわるのに付いて回ってぐったりへとへとの毎日。そんな中で、じょうのはしママさんたちや先生との決して育児本からは得られない子育て談義からは本当にたくさんのパワーを貰いました。小学生になると先生に事細かに聞くことも難しいので、卒園してからの方が情報交換などでママさんたちに助けられることが多いかも知れません。

子どもたちは本当に大切なことをよく理解しています。じょうのはし幼稚園で日々、目にし、耳にし、感じとっていた事を糧に、今も折にふれ『目で見て、耳で聴いて、心で感じる』毎日を過ごしております。母親の私自身もこれからまだまだ続く責任重大な子育てに前向きになる事が出来ています。温かく見守ってくださり本当にありがとうございました。もう戻ってくることのない素敵な時間をじょうのはしで過ごせたことを大変嬉しく思っております。

いつまでも心の故郷で…

2014年度卒園生 H.Hくんのお母さん

この春、小学生になった息子は、「学校に行きたくない」とも「給食が嫌だ」とも「先生が怖い」とも、何ひとつ言わず、おかげさまで毎日楽しそうに通っています。

年中の夏休みに県外から越してきて、2学期の初めには毎朝大泣き。電柱にしがみつき「行かないー」と泣く息子を先生が抱いて連れて行って下さったことをしみじみ思い出します。それもきっちり1週間で終わり、あとは卒園まで全く楽しく、むしろ楽しく、行かないと気が済まないくらい、毎日毎日通わせてもらいました(笑)

裸足で過ごし、スイミング、英語であそぼう、うんどうあそび、剣道、流しそうめん、いろいろな公園や足羽山(!)への遠足、お泊まり保育、劇、合奏、お礼拝、雪遊び!たった1年半とは思えないほどのたくさんの経験を通して、心身ともに(親子とも!)強くなったと思います。

何より嬉しかったのは、お友達が褒められたり、賞をもらう時に、わがことのように笑顔で拍手をする息子の姿。何て素敵な子に育ったんだろうと、先生方やお友達、ママたちに感謝するのみです。

福井に来られて良かった。城之橋幼稚園で本当に良かった。

これからも見守っていただきたいし、何かあればお役に立ちたいし、いつまでも息子にとっての心のふるさとであってほしいと思います。

 

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