7月4日(月)の給食
●本日の給食
☆ごはん ☆豚肉のネギみそ焼き ☆じゃが芋のきんぴら ☆わかめのすまし汁
●本日の給食
☆ごはん ☆豚肉のネギみそ焼き ☆じゃが芋のきんぴら ☆わかめのすまし汁
〇本日の給食〇
ごはん ミートグラタン ほうれん草とコーンのソテー 玉ねぎともちきびのスープ
今日は、つばめ組さんのリクエスト給食の5位に入った「ミートグラタン」
完食でした!!
https://yamatohinagiku.hatenadiary.jp/
○本日の給食○
ごはん 擬製豆腐 ドイツ風サラダ チンゲン菜のスープ
○本日の給食○
ごはん さばの煮つけ ほうれん草の白和え なすの味噌汁
○本日の給食○
パン ポテトグラタン ブロッコリーの梅和え トマト入りスープ
7日のおやつ「豆乳もち」の作り方載ってます!
「神様の愛の中で」 栗原 武士
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。この新しい2021年が恵み豊かな年となりますよう、教職員一同お祈り申し上げます。
いよいよ年度最後の3学期が始まりました。新型コロナウイルスの影響で、昨年の4月と5月は登園自粛期間となりましたが、6月以降、コロナ禍の中でも、園で楽しく過ごしながら、子供たちは様々な経験を重ねてきました。2学期最後の12月には、クリスマス会以降も、様々なところで成長した姿を見せてくれました。つばめ組、ひよこ組のお友だちは、小さいお友だちに進んで声をかけ、様々なところで支え、助ける場面が以前よりも増えてきました。小さいお友だちも、お兄ちゃん、お姉ちゃんのクリスマス会の姿や、日常で一緒に遊んでいる時の姿に憧れの思いを持ち、同じようにやってみたいと挑戦していました。12月の後半から天気も悪いこともあって、室内で縄跳びをする姿をよく目にしましたが、小さいお友だちも果敢に挑戦し、飛べる子が増えてきました。飛べた時には、保育者や一緒に遊んでいるお友だちから「すごいね」「上手だね」など声を掛けられ、みんなで嬉しい気持ちになりました。改めて、関わり合うことの大切さを感じました。お互いに相手のことを思い合って、支え合っています。まさに「愛」に溢れた交わりです。こうした関わり合いに子どもたちは支えられて、成長しているのです。
今月与えられた聖書の御言葉は、「神は愛です。」という言葉です。神様がどうして「愛」なのかについて、同じ4章9節で「神は、独り子を世にお遣わしになりました。その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。」と書かれています。私たち人間が生きるためであれば、神様は自分の子どもであるイエス様をも、この世に与えて下さるのです。その子が十字架の死を迎えるのですから、神様は、親として、最も辛い思いをなさるのです。それでも私たち一人ひとりを救ってくださるのです。ここに無償の愛の姿があります。神様は、私たちを生かすために最善の恵みを与えて下さり、導かれるのです。だから神様は「愛」なのです。私たちは、その「愛」に支えられています。「愛」のあるところに、成長や、喜びがあるのです。子どもだけでなく、大人も含めて、お互いに「愛」を感じ、育み合う幼稚園として、この3学期も歩んでいきたいと思います。今年もよろしくお願い致します。
年長つばめさんの幼稚園最後の保育参観がありました。
朝から「今日、お母さん来てくれる!」「わたしお父さん!」とウキウキワクワクでいっぱいの子どもたち。
お家の方に温かく見守られる中、お礼拝を守ったり、コロコロゲームの製作をしたり、松下先生とうんどうあそびをしたり・・・普段の様子を思う存分、見ていただきましたよ。
お忙しい中お越しくださり、ありがとうございました!
今日はジャコランタンづくりジャコ。西岡先生とお友達が一生懸命かぼちゃをくりぬきました。なんと、今日は応援団が登場です。みんなにこにこ、楽しいハロウィンです。
毎年6月に行われていました、認定こども園城之橋幼稚園保護者会による2020年度のバザー開催は、コロナウイルスの影響により中止になりました。
「感謝の内に」 園長 栗原武士
3月になりました。この年度の終わりの月となりました。思い返せば、昨年の4月には在園児のお友だちは新しいクラスになり、わくわくとドキドキが交ざったような様子がありました。新入園児の子どもたちは初めての場所に緊張しながらも、興味津々な姿がありました。ちょっぴり涙を見せることもありましたが、涙の数だけ経験を重ねていきました。そして、この3月には、多くの行事や日常の関わり合い、支え合いを通して大きく成長しました。小さなお友だちに向けた温かなまなざしや、大きなお兄ちゃん、お姉ちゃんに向けたあこがれも、単なる思いで終わらずに、声を掛け合いながら、手を取って一緒に交わり、さらなる成長へと繋がっています。視野も広がっていき、友だちへの思いも豊かになり、遊びも生活もさらに一つ先へ向かっています。年長さんは、卒園に向けて、寂しさを感じることもありますが、今一緒にいられる最後まで、仲間と全力で楽しもうという気持ちに溢れています。
このように成長した子どもたちの姿を見て、子どもたちの周りにいる、私たち大人は嬉しく思います。もちろん、その間に子どもたちは、嬉しいことばかりあったわけではありません。悲しい思いや大変な思いもしたことでしょう。そして、それは子どもだけではなく、お家の人にとっても、様々な思いをし、時間を過ごされたと思います。そうした時間も、神様は用いて下さり、子どもにとっても、大人にとっても成長の糧として下さったのです。
エフェソという場所にあった教会の人々に向けた手紙の中に、「わたしたちの主イエス・キリストの名により、父である神に感謝しなさい。」という言葉が記されています。日々、神様に感謝することを勧めています。とても感謝できないような時もあるので、そう簡単に感謝できないと思うかもしれませんが、神様はどんな時でも恵みと変えて下さるのです。そのことは、子どもたちのこの一年の成長を通して気付かされるのです。そして大人である私たちも成長しているのです。そう感じると自然に感謝の思いが湧いてくるのです。子どもたちは、次の4月に、進学、進級して、さらに先へと歩みが進んでいきます。その歩みも、神様によってすべてが恵みとされます。そのことを信じ、私たちは子どもたちを御守りつつ、関わり、感謝の内に歩んでいきたいと思います。
今年もアドベントをすごしています。みんなで歌を歌ったりイエス様のお誕生のお話を聞いたりしながらクリスマスを迎える準備をしています。心豊かな穏やかな時間が流れますように。
10月30日 収穫感謝祭がありました。それぞれのお家から色んな野菜や果物を持ち寄っていただきました。登園したら自分でホールのテーブルに並べました。ホールに集まり感謝祭が始まりました。そして、様々な野菜や果物の名前を知ることができました。その後クラスに別れてクッキングを楽しみました。
クッキングスタート!
つばめ組 豚汁 ・ひよこ組 芋茶巾しぼり ・たまご組 フルーツポンチ
そら組 白菜とこんにゃくちぎり(つばめさんの豚汁のお手伝い)
ほし組 ひかり組 気持ちは一緒にクッキング♡
ホールでの会食は美味しくて何回もお代わりしたよ!みんなで作ったご馳走はとびきり美味しかったね!!!